目次 前へ 次へ
標準のイメージ スクリプト を CSIM スクリプトに変えるために、最初にするべきことは、イメージのホットスポットに適切なターゲットの URL を与えることです。
ホットスポットが表すものはプロット タイプによります。以下のプロット タイプとグラフのエリアはイメージ マップをサポートします。
- 線 プロット。記号はホットスポットです。
- 散布プロット。記号はホットスポットです。
- 円プロットと 3D 円プロット。それぞれがホットスポットです
- バー グラフのすべてのタイプそれぞれがホットスポットです
- 説明
- テキスト文字、たとえば、タイトルや軸のタイトル
それぞれのホットスポットのリンクを特定するため、ホットスポットのあるグラフでそれぞれのプロット(または、特定のエリア)に SetCSIMTargets() メソッドをしようするべきです。
このメソッドには2 つの引数があります
- $aTargets、有効な URL ターゲットの配列各ホットスポットの URL、たとえば、10 のバー プロットの値がある場合、10 個の URL が必要になります。たとえば、SetCSIMTarget() をテキストに適用した場合、当然1 つの URL だけが特定されます。
- $aAlts、有効な alt-texts の配列多くのブラウザ(しかし、すべてではありません)が、マウスがホットスポット上にとどまった場合、このテキスト文字を表示します。
目次 前へ 次へ