目次 前へ 次へ

6.2 イメージ マップ プロットにターゲットを指定する

標準のイメージ スクリプト を CSIM スクリプトに変えるために、最初にするべきことは、イメージのホットスポットに適切なターゲットの URL を与えることです。

ホットスポットが表すものはプロット タイプによります。以下のプロット タイプとグラフのエリアはイメージ マップをサポートします。

それぞれのホットスポットのリンクを特定するため、ホットスポットのあるグラフでそれぞれのプロット(または、特定のエリア)に SetCSIMTargets() メソッドをしようするべきです。

このメソッドには2 つの引数があります

  1. $aTargets、有効な URL ターゲットの配列各ホットスポットの URL、たとえば、10 のバー プロットの値がある場合、10 個の URL が必要になります。たとえば、SetCSIMTarget() をテキストに適用した場合、当然1 つの URL だけが特定されます。
  2. $aAlts、有効な alt-texts の配列多くのブラウザ(しかし、すべてではありません)が、マウスがホットスポット上にとどまった場合、このテキスト文字を表示します。


目次 前へ 次へ