先ほどの例では、X 軸のラベル間の余白があまりありませんでした。イメージを拡大させるか、x-軸のより少ないチックのラベルを単に表示することにより、これを改正する場合があります。
たとえば、1 個置きにラベルを表示するには、SetTextLabelInterval() メソッドを使用します。これにより、以下のグラフが描画されます。
テキスト ラベルが長い場合、テキストを回転することができます。今回は、X 軸のラベルを 90 度回転してみましょう。それには SetLabelAngle() メソッドを使用します。
これにより、以下のグラフが得られます。