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8.3.5 ラベルを調整する

先ほどの例では、角度ラベルの後ろに角度を表すマーク「°」 が表示されます。角度マークの表示・非表示を切り替えたい場合は、PolarAxis::SetAngleDegreeMark() メソッドを使用します。

角度ラベルの場合は、書式文字列やコールバック関数なども使用できます。

また、360度のプロットを使用している場合、最後のラベルがプロットエリアの周りのプロットボックスと重なってしまうため、最後のラベルを非表示にすることもできます。最後のラベルを非表示にするには、Axis::HideLastTickLabel() メソッドを呼び出します。


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