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3.2.3 使用するシンボロジーの選択

通常はアプリケーションが「標準」を決定し、それ以外は適当な業界標準に従うしか選択肢はありません。

しかし用途が内部使用のみに厳密に限られる場合はどのようなコードでも選択できます。一般的な用途であればCode 39かCode 128を推奨します。柔軟性の富み、長い文字列に対応し、データサイズに対する必要スペースの比率がかなり効率的なためです。


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