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JpGraphの特徴

全般的な特徴

• データベースと連動した動的なグラフを簡単に作成可能
• 完全な日本語マニュアルと、詳細な英語リファレンス
• キャッシュ機能を使用しサーバーにかかる負荷を軽減
• 日本語を含めた様々なTrueTypeフォントに対応
• クライアントサイドイメージマップ機能を備えたグラフを描画可能
• オンザフライ形式と、バッチ形式の両方をサポート

グラフの特徴

• 目盛り、軸、タイトルや凡例などの設定を柔軟に変更可能
• Y軸を複数保持することが可能
• 自動スケール機能機能

その他の特徴

• わずか数個のデータポイントからスプライン曲線を作成する高度な機能
• 背景画像のサポート
• 400を超える定義色のサポート

動作環境

JpGraphは、対応するバージョンのPHPとGDライブラリがインストールされている環境であれば、OSやデータベースなどに依存致しません。

JpGraphのライセンス形態

JpGraphには大きく分けて、商用利用可能なエンタープライズ版、非商用利用に限定されているコミュニティ版の2種類があります。
さらに、エンタープライズ版では利用形態によって選択できる以下の2種類が用意されています。

エンタープライズ版ライト

よく使うグラフの作成だけに機能を絞り込んだエディションです。一部グラフはご利用になれません。
利用可能なプロット形式については こちら をご覧ください。

エンタープライズ版スタンダード

全ての機能をご利用いただけるエディションです。

エンタープライズ版のライセンスの種類

JpGraphを使用されるサーバーの台数、外部公開しているかどうか等の条件によって、下記の3種類に分かれます。

リミテッドライセンス

外部公開されていないシステムで、社内イントラネット内のみで使用される場合に利用可能なライセンスです。
1ドメインにつき1ライセンス必要ですが、インストールするサーバー台数には制限がございません。

シングルライセンス

外部公開されているシステムで利用可能なライセンスで、1ライセンスにつき1台のサーバーでご利用いただけます。
サーバー1台であれば、1ライセンスでいくつのドメインでもご利用いただけます。

マルチライセンス

ご利用になるサーバーのドメイン、台数に制限がないライセンスです。使用されるサーバーが多い場合は、こちらのライセンスをご利用下さい。シングルライセンス、リミテッドライセンスからのアップグレードも可能です。アップグレードを希望される場合は、お問い合わせフォームよりライセンス情報（ライセンス番号、所有者、管理者、管理者E-mail）をお知らせ下さい。 また、JpGraphを製品に組み込んで販売される場合は、1製品につきマルチライセンス1つをご購入いただく形になります。詳細につきましてはご相談下さい。

販売価格

エンタープライズ版ライト

エンタープライズ版スタンダード